鉄鬼(てっき)は、韓国のオンラインゲーム開発・運営会社のGameHiが開発し、日本ではゲームヤロウが運営しているオンラインゲームFPSとなります。FPSというのは、ファーストパーソン・シューティングゲームといい、一人称視点のシューティングゲームのことを言います。キャラクターの目線でプレイヤーも画面を見ることができるので、リアリティや臨場感を楽しむことができます。ゲームプレイ基本料金は無料で、アイテム課金制を導入しています。
鉄鬼は、自然破壊や資源の枯渇、各国の紛争などが頻繁に勃発する21世紀の未来が舞台となっています。世界各国の首脳陣は、これらを払拭すべく、「DH-G」という臨時国家を建国。脅威拡散防止条約に加入した国々は、DH-Gに自然環境破壊の阻止・紛争の調停・核兵器保有国の視察などの権限を委任し、様々な脅威の解体を支援します。
その間、超大国のオーストロニカが、友好国や周辺の国を説き伏せて統合し、超大国経済軍事協力条約(AU)を締結。AUを締結した13の国々は、核エネルギーと核兵器を解体し、DH-Gを通して宇宙に破棄するなどの活動を行います。しかし、次第にAUは、経済的に自分達が優位であろうとするために、反AUの国々に武力でもって侵略し、植民地化を始めてしまいます。それが引き金となり、AUに対抗して先進国同盟条約(WAL)が締結され、世界はWALとAUに分断されてしまうのです…。
鉄鬼には、様々なゲームモードが用意されています。デスマッチモード・奪取モード・爆破ミッション・占領モード・ボスモード・サドンデスモード・例示モード・キャンペーンモード…と多様で、全てが陣営同士のバトルとなります。両陣営といっても、AUとWALのどちらかに所属してバトルするわけではなさそうですね。REDとBLUEのチームに分かれますが、ゲームモードによってそれは異なるようです。
鉄鬼の面白さは、メカを操作してバトルを行う点だと思います。それぞれに独自の機能を有しており、自由にカスタマイズすることで、戦闘スキルや能力を変化させていきます。メカが身に着けることができる装備は、メインウェポン・サブウェポン・装備・塗装・パイロット…となっています。また、パイロットには性格が設定されているそうで、それによって左右さえるのも面白いですよね。
また、キャラクターは、経験値が増えるに従って階級が上がっていく他、貢献度によって変化する勲章システムも導入されています。
残念ながら鉄鬼は、2011年2月23日をもって終了してしまいました。